ガーデンキャビンGC1818

鴨池川エナジーパークに常設されている、セルフビルド向けタイニーハウスキット「ガーデンキャビンGC1818」のご紹介です。

外装材は天竜杉の板、室内はツーバイフォー材と針葉樹合板です。

断熱材と内装材はキットに付属していませんが、別途ご購入いただくこともできます。
(ご自身でカットが必要になります)

畳1枚くらいの大きさのパネルを組み立てていくだけなので、難しい加工は必要ありません。外装材も予め必要な長さにカットしてあります。
(防水シートや屋根材はカッターナイフでのカットが必要になります)

写真入りの施工マニュアルが付属している他、定期的に組立てワークショップも開催していますので、ご注文前に組み立ての難易度も確認でき、安心です。

また自分ではちょっと作る自信がないという方は、施工を依頼することもできます。
(基本的な施工エリアは長野県・山梨県内となっておりますが、閑散期には遠方での施工も可能な場合があります。別途お問い合わせください)


「GC1818」の組み立て手順を簡単にご紹介します。

基礎はお客様ご自身で予め設置しておいてください。

束基礎か独立基礎がお勧めですが、ここでは仮置きのためブロック置きにしてあります。強風による転倒がないよう、対策をしてください。

1.基礎の上に床枠を置く。

2.床合板を載せて、ビス留めする。

3.壁パネル、ドア枠を順に建てていく。

4.妻壁パネルを載せる

5.屋根パネルを載せる

6.屋根(野地)合板を張る

7.破風・鼻隠し板を取り付け、屋根材を貼る

8.外装材・コーナー材を取り付けて完成!

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